寄席のご紹介シリーズです。
寄席の楽しみ方ですが、まず第一はもちろん落語を聴くことです。次から次にいろいろな噺家が出てきていろいろな落語が聴けるので落語好きならそれだけで十分楽しめます。前回も書いたとおり、1回に7−8人の落語が聴けるので、一度寄席にいくとどんどん噺家や落語のネタを覚えることができますよ。また、噺家との距離が近いので、テレビやホールの落語会と違って、噺家の表情や所作を間近で見られるのも寄席ならではだと思います。
さらに、落語だけでなく、漫才や講談なども落語の合間に挟まれていてそれも意外と楽しめます。特に僕が好きなのは太神楽です。太神楽といってもあまり聴き馴染みがないと思いますが、曲芸のようなものです。昔、染之助染太郎さんがやっていた傘回しもその一つです。太神楽を寄席で生で見ると、本当に難易度の高いことをやってて、かなり引き込まれます。このように日常ではあまり触れる機会がないようなことを見れるのも寄席の魅力の一つですね。
あと、座席で食事もできます。音や匂いがでるものは避けたほうが良いですし、トリの落語中も避けたほうが良いですが、タイミングさえ間違えなければ食事して大丈夫です。鈴本演芸場はアルコールもOKなので、僕はいつもビール飲みながら落語聴いてます。ビール飲みながら落語を聴くのはとっても至福の時間です。
このようにいろいろな楽しみがつまっている場所なので、全国的には寄席がある地域というのは限られるとは思いますが、もし寄席が身近にあるようならぜひ寄席に行って見てください!
寄席の楽しみ方ですが、まず第一はもちろん落語を聴くことです。次から次にいろいろな噺家が出てきていろいろな落語が聴けるので落語好きならそれだけで十分楽しめます。前回も書いたとおり、1回に7−8人の落語が聴けるので、一度寄席にいくとどんどん噺家や落語のネタを覚えることができますよ。また、噺家との距離が近いので、テレビやホールの落語会と違って、噺家の表情や所作を間近で見られるのも寄席ならではだと思います。
さらに、落語だけでなく、漫才や講談なども落語の合間に挟まれていてそれも意外と楽しめます。特に僕が好きなのは太神楽です。太神楽といってもあまり聴き馴染みがないと思いますが、曲芸のようなものです。昔、染之助染太郎さんがやっていた傘回しもその一つです。太神楽を寄席で生で見ると、本当に難易度の高いことをやってて、かなり引き込まれます。このように日常ではあまり触れる機会がないようなことを見れるのも寄席の魅力の一つですね。
あと、座席で食事もできます。音や匂いがでるものは避けたほうが良いですし、トリの落語中も避けたほうが良いですが、タイミングさえ間違えなければ食事して大丈夫です。鈴本演芸場はアルコールもOKなので、僕はいつもビール飲みながら落語聴いてます。ビール飲みながら落語を聴くのはとっても至福の時間です。
このようにいろいろな楽しみがつまっている場所なので、全国的には寄席がある地域というのは限られるとは思いますが、もし寄席が身近にあるようならぜひ寄席に行って見てください!